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コンソルコーポレーション

コンソルコーポレーションは、厨房や工場などで発生する複合的な悪臭対策において、長年の実績を持つ環境対策メーカーです。植物精油を用いた中和消臭方式を軸に、周辺環境との調和を目指した空間作りをサポートしています。

本記事では、「エコゾア」ブランドを支える装置の仕組みや製品スペック、導入施設の傾向などを詳しくまとめました。

コンソルコーポレーションの脱臭装置の強み

植物精油の「フィトンチッド」で
悪臭をすばやく中和・消臭

ユーカリやヒノキなど、多様な植物から抽出された天然の精油成分を独自にブレンドしています。フィトンチッドが排気ダクト内でニオイの粒子をキャッチ。悪臭成分を化学的に中和して消臭する仕組みを取り入れています。

オゾンや薬品を使用しないため、現場環境に配慮した運用が期待できます。自然な香りを活かしつつ、空間の快適性を引き上げるアプローチとして役立つでしょう。

参照元:コンソルコーポレーション公式HP(https://consol.co.jp/service/deodorant/

大がかりな工事不要で
手軽で省スペースな導入を実現

装置の構造が非常にコンパクトに設計されており、排気ダクトに小さな穴をあけてビス止めするだけで設置が完了します。標準仕様であれば電源や給排水などの配線工事を必要としないため、店舗の営業を止めることなくスムーズな導入が可能です。

既存の排気設備にフィルターなどを追加しないため、圧力損失による風量低下の心配がありません。初期費用の目安も約17万円〜(本体・初回消臭剤込み/設置工事費別途)に設定されており、コストを抑えつつしっかりとした排気対策を講じたい現場のニーズに応えます。

参照元:コンソルコーポレーション公式HP(https://consol.co.jp/service/deodorant/haikisyosyusouti-tokucho/

コンソルコーポレーションが取り扱う脱臭装置

エコゾア排気消臭装置(標準仕様)

エコゾア排気消臭装置イメージ
引用元:コンソルコーポレーション公式HP
(https://consol.co.jp/service/deodorant/haikisyosyusouti/)

既存ダクトへの後付けに適したコンパクトモデル

飲食店や食品工場などからの排気臭対策に向けて開発された、フィトンチッドによる中和消臭装置です。縦204mm、横304mmという省スペース設計を採用。建物の構造上、大がかりな脱臭設備を置けない現場においても柔軟な設置対応が叶います。

ダクト内部の気流を利用して消臭成分を拡散させるため、排気ファンの能力を上げる必要はありません。万一のダクト内火災に備えた「CDFD逆流防止付防火ダンパー」も内蔵しており、防災上の安全性も備えています。なお、ダクト内の風量が少ない環境や設置箇所に制約がある場合には、自力で気流を生成する「送風ユニット付」のオプションも選択可能です。

脱臭方法 植物精油(フィトンチッド)による中和消臭方式
本体外形寸法 縦204mm × 横304mm × 奥行125mm(標準仕様)
必要設備工事 ダクトへの開口およびビス止めのみ(標準仕様は電源不要)
主な用途 飲食店の厨房ダクト、食品工場などの排気経路
装置の特徴 圧力損失が増大せず、排気風量への影響がない設計
臭気対象 揚げ物の油臭、焼肉・焼き鳥などの各種調理排気臭
※参照元:コンソルコーポレーション公式HP(https://consol.co.jp/service/deodorant/haikisyosyusouti/

コンソルコーポレーションの脱臭装置を
導入した事例

飲食店の厨房やスーパーなど幅広い現場での実績

現在、公式サイトにおいて詳細な導入事例は確認できませんでした。

しかし、焼肉店や焼き鳥店、天ぷら店などの幅広い飲食店をはじめ、惣菜を加工する食品工場やスーパーマーケットの厨房に至るまで、多様な産業・商業施設の現場で広く採用されています。

調理対象臭気に応じた具体的な用途例が多角的に開示されており、業務用消臭対策について優れた現場適合能力を示していると言えるでしょう。

※参照元:コンソルコーポレーション公式HP(https://consol.co.jp/
CHECK

事例を踏まえた導入施設の傾向

油煙や調理臭が問題になりやすい飲食店の厨房や、設置スペースが限られている都市型の店舗で多く選ばれています。ダクト工事やファンの能力変更を伴わず、手軽に排気臭を中和したい現場に適した選択肢です。

ただし、高温の熱風や大量の粉塵が直接吹き込む過酷な環境には注意を要します。物理的なフィルターを持たない構造のため、そのような現場では上流側での前処理設備との棲み分けを検討すると良いでしょう。

このように製品ごとに得意な領域や適合する環境条件が異なるため、発生場所に応じた適切な選定が欠かせません。

においの原因や発生場所によって適した脱臭装置は異なります。当メディアでは、「食品工場」「化学・薬品工場」「畜産農業現場」など、においの発生場所ごとに適した装置を紹介しています。環境に合った装置選びの参考にしてください。

「なぜその装置が選ばれているのか」「自社に本当に合っているのか」を整理して検討したい方は脱臭装置の選び方(種類別の特徴)を、同じような環境での導入イメージを具体的に知りたい方は施設別の導入事例まとめもあわせてご一読ください。

コンソルコーポレーションの脱臭装置の
メンテナンス

定期的なメンブレン交換によるシンプルな維持管理

本体が耐久性に優れたステンレス製で作られており、大がかりな清掃や修繕の手間がかかりません。日常的な管理としては、約1〜3ヶ月に1回のペースで内部の排気用消臭メンブレンを交換するのみで完了します。

専門的な知識や特殊な工具を必要としないため、店舗スタッフでも容易に対応可能。現場のオペレーション負担を最小限に留めつつ、安定した脱臭性能を維持する運用が叶います。

※参照元:コンソルコーポレーション公式HP(https://consol.co.jp/service/deodorant/haikisyosyusouti/

コンソルコーポレーションのサポート体制

設計事務所や空調・厨房設備会社からの相談にも柔軟に対応し、店舗の業態や周辺環境を綿密に調査したうえでプランを提案。消臭剤の配合比率を調整することで、現場ごとに異なる特異なニオイに対しても状況に合わせたアプローチを目指しています。

設置工事自体も通常1時間程度で終了するため、店舗の稼働を妨げずにスピーディなトラブル解決をサポートする体制が整えられています。

※参照元:コンソルコーポレーション公式HP(https://consol.co.jp/service/deodorant/haikisyosyusouti/

コンソルコーポレーションの企業情報

会社名 コンソルコーポレーション株式会社
所在地 東京都文京区白山2-29-4 泉白山ビル10F
電話番号 03-3868-3801
公式HP https://consol.co.jp/
【導入場所・におい別】
脱臭装置おすすめ3

導入場所とにおいの特性に着目し、それぞれの課題に適したおすすめの脱臭装置を紹介します。「種類が多くて、何が違うのかわからない」そんな方こそ、自分の現場に適した脱臭装置選びにお役立てください。

調理・加工臭に悩む
食品工場なら
調理臭・油煙臭を
無臭物質へ変化させる
VFDシリーズ (日本デオドール)
日本デオドール公式HP
画像引用元:日本デオドール公式HP
(https://deodor.co.jp/vfd-ntm.htm)

設置場所

排気ダクト

寸法
(mm/幅・奥行・高さ)
605×400×
1000~820×
570×1400(mm)
重量(kg)35~92

消臭成分が調理臭や油煙臭などと反応し、無臭物質へ変化させる。反応しきらない微量臭も、植物精油の香調により心地よい香りとなり効果を実感しやすい。

15種類の消臭剤が、水産加工から焼き菓子まで、食品の臭気に幅広く効果を発揮。植物由来の消臭成分で安全性が高く、厳しい安全・衛生管理基準もクリアする。

溶剤臭・VOC対策に悩む
化学・薬品工場なら
揮発性・触媒毒を含む排ガスの
臭気漏れを防ぐ
触媒式脱臭装置 (TESSHA)
TESSHA公式HP
画像引用元:TESSHA公式HP
(http://www.tessha.com/equipment/catalyst/cu-7eh/)

設置場所

乾燥炉排気・反応槽ベントライン など

寸法
(mm/幅・奥行・高さ)
-
重量(kg)-

VOCや悪臭成分を化学反応で無害・無臭に変換。微量のシリコンやリンを含む排ガスも前処理で対応可能で、触媒毒を含む化学・薬品工場でも使える

装置内部の空気を外に逃げにくい状態に保つことで、ダクト接続部からの臭い漏れを防止。揮発性の強い化学物質を扱う場合でも周囲環境への影響を抑える

堆肥舎・発酵施設のアンモニア臭に悩む
畜産農業なら
高濃度アンモニアを
低エネルギーで処理できる
ミライエ生物脱臭装置 (ミライエ)
ミライエ公式HP
画像引用元:ミライエ公式HP
(https://miraie-corp.com/product/deodorizer/)

設置場所

屋外または既存脱臭槽内

寸法
(mm/幅・奥行・高さ)
6~12×9
(54~108㎡)
重量(kg)-

堆肥化・発酵工程から発生する硫化系臭気や3,000ppmクラスの高濃度アンモニアへ対応。強臭環境においても、安定した脱臭性能を発揮する。

微生物の力で分解するため、燃焼系設備のような高エネルギー消費が不要。さらに低圧ブロワ採用で電力消費を抑制し、24時間連続運転でもコストを抑える

【導入場所・におい別】

脱臭装置おすすめ3選