【導入場所・臭い別】
脱臭装置3選を詳しく解説
調理・加工臭に悩む
食品工場なら
VFDシリーズ
(日本デオドール)

(https://deodor.co.jp/vfd-ntm.htm)
VFDシリーズが食品工場に
おすすめな理由
調理臭・油煙臭を無臭物質へ
変化させ、クレームを
根本から解決
調理臭や油煙臭などの臭い成分と化学的に反応し、無臭物質へと変化させる「中和消臭」方式を採用しています。活性炭のように臭いを吸着・希釈するのではなく、臭いそのものを別の物質に変えるため、「薄くはなったけど、まだ気になる」という状態が起こりにくいのが特徴です。
また、植物精油由来成分の変調効果により、反応しきれなかったわずかな臭いも不快感の少ない香りへと整えます。即効性のある消臭効果のため、近隣からのクレーム減を実感しやすくなります。
植物由来成分で食品工場でも
安心して使える
消臭に使用する成分は植物精油由来で、強い化学薬品や刺激臭のある薬剤を一切使用しません。食品を扱う現場や、衛生管理が厳しく求められる工場でも、安全性を説明しやすい点が導入のしやすさにつながっています。作業者の環境や製造品質に影響を与えず運用できます。
既存のダクトに
そのまま取り付けられ、
設備を止める工事は不要
VFDシリーズは、気体状の消臭剤を排気ダクト内に直接挿入する方式のため、フィルターのような圧力損失がほとんど発生しません。既存の排気ファンや換気設備の能力を変更する必要がなく、大掛かりな設備改修を伴わずに導入できます。工場の稼働を止めずに取り付けられるので、「工事のために生産を止められない」という現場でも導入しやすい構造です。
VFDシリーズの導入事例

(https://deodor.co.jp/vfd-exa09.html)
えびせんべい工場
- 課題
-
- 近隣への臭い対策として脱臭装置の設置を検討
- 臭気強度4の強い臭いであった
- 乾燥機から発生する臭いは温度も高めなため、
脱臭フィルターなどの脱臭装置は適さない
- 解決
-
- 400℃まで対応可能な中和消臭器の特性を生かし、
乾燥機排気の高温条件下でも安定した脱臭性能を発揮 - 大掛かりな設備工事や建屋改修が不要でスムーズに導入
参照元:日本デオドール公式HP(https://deodor.co.jp/vfd-exa09.html) - 400℃まで対応可能な中和消臭器の特性を生かし、

(https://deodor.co.jp/vfd-exa01.htm)
給食センター
- 課題
-
- 排出される調理臭が校舎まで届き、児童が吐き気を催す
- 校舎に面した給気ファンがうまく機能していなかった
- 解決
-
- 調理臭を無臭物質化
- 変調効果でわずかに反応しない臭いも心地の良い香りへ
- 臭気測定の結果、除去率は84%と高い消臭効果を発揮
- 苦情もなくなり、子どもも臭いを気にせず過ごせている
参照元:日本デオドール公式HP(https://deodor.co.jp/vfd-exa09.html)
VFDシリーズのスペック

(https://deodor.co.jp/vfd-ntm.htm)
VFD-N/TMシリーズ
VFD-N
(床置設置、電源不要タイプ)
VFD-TM
(モーターダンパー式、タイマー付)
| 脱臭方法 | 中和消臭 |
|---|---|
| 寸法(mm) | 605×400×1000 605×400×1200 605×400×1600 820×570×1400 |
| 重量 | 35~75 |
| 通過風量 | 1~2m³/分 |

(https://deodor.co.jp/vfd-srx.htm)
VFD-SRX/SRXT
VFD-SRX
(モーターダンパー、ファン付)
VFD-SRXT
(モーターダンパー式、ファン、タイマー付)
| 脱臭方法 | 中和消臭 |
|---|---|
| 寸法(mm) | 605×400×1220 605×400×1420 605×400×1820 820×570×1620 |
| 重量 | 52 57 72 92 |
| 電源/電力消費 | 1φ100V 151/216W 1φ100V 341/551W |
VFDシリーズの
メンテナンス性
目詰まりや臭い戻りが無く、
手間をかけずに長く使える
メンテナンスは、消臭剤の補充・交換と簡単な清掃のみとシンプルです。フィルター方式のように汚れを吸着しないため、目詰まりによる性能低下が起こらず、安定した脱臭効果を維持できます。
また、吸着型で起こりやすい「装置自体が臭くなる」「しばらくしたら臭いが戻ってきた」という問題も起きにくく、継続運転に向いた方式です。構造がシンプルで可動部が少ないため耐久性も高く、15〜20年、現場によっては40年以上使われている装置です。
日本デオドールの
サポート
導入前の現場確認から効果検証まで
対応
担当者が現場へ直接訪問し、臭気判定士が現状を調査したうえで対策を提案。設備条件や周辺環境を踏まえて対策を行うため、「導入しただけ」にならず、効果実感を得ることができます。導入後も効果検証を行い、根拠に基づいた臭気対策をサポートしています。
日本デオドールの会社情報
- 企業名
- 日本デオドール株式会社
- 公式HP
- https://deodor.co.jp/
- 電話番号
- 03-3369-1471
- 本社所在地
- 東京都新宿区百人町1-15-18 龍生堂大久保ビル3F
溶剤臭・VOC対策に悩む
化学・薬品工場なら
触媒式脱臭装置
(TESSHA)

(http://www.tessha.com/equipment/catalyst/cu-7eh/)
触媒式脱臭装置が
化学・薬品工場に
おすすめな理由
活性炭や燃焼式より
低コストでVOCを安定処理
直接燃焼式が700℃~800℃の高温を要するのに対し、触媒を用いることで300℃~350℃という低温域での酸化反応を実現。予熱に必要な燃料を約1/3に抑えられる※うえ、排熱を熱交換器で再利用する構造のため、これまで活性炭の定期交換や燃焼式の燃料費にかかっていたコストを継続的に削減できます。
また、消耗品の定期交換が不要なため、交換忘れや経年劣化による処理性能のばらつきが起きません。安定した処理性能を維持できるのは、VOC排出規制への対応が求められる現場では特にメリットと言えます。
臭気漏れを防ぎ、法規制対応
と作業環境の安全を両立
装置内の排ガス流路を負圧に保つ設計により、接続部や隙間から臭気が外に漏れません。揮発性の高い有機溶剤を扱う現場でも周辺への拡散リスクを抑えられるため、近隣クレームや悪臭防止法への対応という観点でも有効です。
また、有機溶剤は作業者の健康に影響を与えるリスクがあります。漏れない構造であることは、安全衛生管理の面でも社内や監査への説明材料になります。
触媒毒を含む排ガスにも
安定した脱臭性能を発揮
触媒が劣化しやすいため、本来は不向きとされるシリコンやリンなどの触媒毒を含む排ガスであっても、専用の前処理剤を配置することで処理を行えます。ガスの温度と濃度を均一化する独自の送風システムが白金系触媒の反応効率を安定させるため、複数の化学物質が混在する製造ラインの排気にも対応。
成分が複雑で「既存の装置では処理しきれなかった」という排ガスでも、化学反応によって無害・無臭に変換し、長期にわたり安定した処理性能を維持します。
触媒式脱臭装置の導入事例

(http://www.tessha.com/equipment/catalyst/cu-50/)
スポーツ用品製造工場
- 課題
-
- 工場の新設に合わせ生産装置を集約したことで、
排気管理体制の再構築が必要だった - エチルベンゼンやキシレンといった有機溶剤を使用する製造過程で、
特有の強い臭気が発生していた - 作業中に発生した臭気が作業者の衣服などに付着してしまう
- 工場の新設に合わせ生産装置を集約したことで、
- 解決
-
- 浄化率99.8%という高いパフォーマンスを実現
- 導入前は1,400ppmあった総炭化水素濃度を、
浄化後には3.3ppmまで低減
参照元:TESSHA公式HP(http://www.tessha.com/equipment/catalyst/cu-50/)

(http://www.tessha.com/equipment/catalyst/cu-250/)
プラスチックフィルム
製造メーカー
- 解決
-
- 生産工程から排出されるガスの対策として触媒式脱臭装置を導入。
印刷工程から発生する酢酸ブチル、酢酸エチル、MEK(メチルエチルケトン)などの有機溶剤成分を含むガスの浄化を行っています。
参照元:TESSHA公式HP(http://www.tessha.com/equipment/catalyst/cu-250/) - 生産工程から排出されるガスの対策として触媒式脱臭装置を導入。
触媒式脱臭装置のスペック

(http://www.tessha.com/equipment/catalyst/cu-7eh/)
CU-7EH
| 脱臭方法 | 触媒燃焼 |
|---|---|
| 処理対象ガス | 麦酒(ビール)製造臭など |
| 通過風量 | 7N㎥/分 |

(http://www.tessha.com/equipment/catalyst/cu-50/)
CU-50
| 脱臭方法 | 触媒燃焼 |
|---|---|
| 処理対象ガス | エチルベンゼン、キシレンなど |
| 通過風量 | 50N㎥/分 |

(http://www.tessha.com/equipment/catalyst/cu-250/)
CU-250
| 脱臭方法 | 触媒燃焼 |
|---|---|
| 処理対象ガス | グラビア印刷排気、酢酸ブチル、酢酸エチル、MEKなど |
| 通過風量 | 250N㎥/分 |
触媒式脱臭装置の
メンテナンス性
プロによる管理で負担を抑える運用
日常業務は、スイッチ操作と計器の数値確認のみで、煩雑な液補充や分解清掃の必要はありません。
専門的な触媒の性能診断や部品交換はメーカーが直接責任を持って対応。リモート監視で異常を早期に察知し、データをもとに迅速に対処するので、突発的な故障リスクを抑えます。
TESSHAのサポート
稼働後のトラブル対応まで伴走
導入前は、テスト機を用いて実際の脱臭効果を実証します。稼働後もリモートで温度・圧力を常時監視し、異常があれば原因を追って迅速に対処。
「なんとなく効きが落ちた気がする」という段階でも相談でき、環境の変化に合わせた調整や見直しをメーカーが継続して行います。
TESSHAの会社情報
- 企業名
- TESSHA株式会社
- 公式HP
- http://www.tessha.com/
- 電話番号
- 042-557-8305
- 本社所在地
- 東京都西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎1322-1
堆肥舎・発酵施設の
アンモニア臭に悩む
畜産農業なら
ミライエ生物脱臭装置
(ミライエ)

(https://miraie-corp.com/product/deodorizer/)
ミライエ生物脱臭装置が
畜産農業におすすめな
理由
高濃度アンモニアを
急速分解し近隣トラブルを
解決
3,000ppmクラスの高濃度アンモニアを約30秒という短時間で無臭化する性能を備えています。堆肥化施設から発生する硫化系臭気や高濃度の悪臭成分に対しても、強臭環境下で安定した脱臭性能を発揮。
目や鼻を突くような強烈な悪臭を根本から解決できるため、近隣住民からの苦情対応や、行政指導への対策として効果的です。
コンパクト設計と省エネ性能で導入費用と電気代を抑制
独自の高効率設計により設置面積を大幅に縮小し、低圧ブロワを採用することで消費電力を抑えています。一般的な生物脱臭設備と比較して設置面積を5分の1以下※に凝縮しているため、新規の建築費用を低減できるだけでなく、既存の脱臭槽を活用した内部改修も容易です。
さらに、一般的な生物脱臭と比較して電気代を約40%削減できる省エネ性能により、24時間稼働が必須の現場でもランニングコストを抑えた持続可能な運用が実現します。
10年交換不要の
長寿命素材で、
手間と廃棄コストを削減
微生物を定着させる担体に、腐食しない多孔質ガラス材を採用しているため、約10年間にわたり交換作業が不要※です。
一般的な生物脱臭で使われる木質チップのように微生物に分解されて消失することがなく、形状を長期維持できるのが特徴。定期的な担体の購入費や交換に伴う人件費、廃棄コストを削減でき、管理工数を抑えた効率的な運営が可能になります。
ミライエ生物脱臭装置の
導入事例
- 課題
-
- 豚約2,000頭を飼育しており、コンポストから家畜糞の強い悪臭が発生
- おがくず脱臭を採用していたが、十分な脱臭効果が得られない
養豚場(千野ファーム)
- 解決
-
- 約2,000ppmあった高濃度の臭気が、常時200ppmまで低下
- 多孔質ガラス基材の特性により、従来の木質チップ等で必要だった頻繁な基材交換の手間とコストが不要に
参照元:ミライエ公式HP(https://miraie-corp.com/case-study/養豚場臭気を解決・悪臭除去/)

(https://miraie-corp.com/case-study/pigsfaece-hokkaidou/)
養豚場(北海道養豚場)
- 課題
-
- 縦型発酵装置から出る2,500ppm以上の高濃度アンモニアを、従来の木質チップ脱臭では処理しきれない
- 除去率が18%程度と低く、2,000ppm近い悪臭が大気放出
- 木質チップの経年劣化や目詰まりにより、頻繁な入れ替えコストや手間が発生
- 解決
-
- 既存の脱臭槽を流用し、中身を多孔質ガラスへ入れ替えるだけで除去率が98%台へと向上
- 従来の4倍以上の脱臭能力を発揮し、排気濃度を0~80ppm程度まで低減
- 基材が分解・減少しないため、長期的なメンテナンスコストと手間を削減
参照元:ミライエ公式HP(https://miraie-corp.com/case-study/pigsfaece-hokkaidou/)
ミライエ生物脱臭装置の
スペック

(https://miraie-corp.com/product/deodorizer/)
MBD300
| 脱臭方法 | 多孔質ガラス生物脱臭 |
|---|---|
| 処理対象ガス | 有機系悪臭ガス(アンモニア、硫化水素、畜産糞尿臭、下水臭など) |
| 通過風量 | 300N㎥/分、600N㎥/分 |
| 最大負荷濃度 | アンモニア換算3,000ppm |
| 無臭化接触時間 | 30秒 |
| 寸法(設置面積) | W6×D9m(54㎡)、W12×D9m(108㎡) |
| 主な用途 | 中規模の堆肥舎、食品工場など 大規模養豚・養鶏場、プラントなど |

(https://miraie-corp.com/product/deodorizer/)
ユニット型
| 脱臭方法 | 多孔質ガラス生物脱臭 |
|---|---|
| 処理対象ガス | 有機系悪臭ガス(アンモニア、硫化水素、畜産糞尿臭、下水臭など) |
| 通過風量 | 10〜100㎥/分 |
| 特徴 | パッケージ化された小型モデル 省スペースで迅速に導入可能 |

(https://miraie-corp.com/product/deodorizer/)
オーダーメイド型
| 脱臭方法 | 多孔質ガラス生物脱臭 |
|---|---|
| 処理対象ガス | 有機系悪臭ガス(アンモニア、硫化水素、畜産糞尿臭、下水臭など) |
| 通過風量 | 100〜1,000㎥/分 |
| 特徴 | 施設の形状や大風量に合わせた設計 既存設備の改造・流用も対応可能 |
ミライエ生物脱臭装置の
メンテナンス性
手間とコストを削減する長寿命設計
腐食に強い多孔質ガラスを採用することで、従来の木質チップ脱臭で頻発した基材交換が約10年間不要※になります。目詰まりによる性能低下も起きにくく、安定した脱臭効果を持続。
日常の管理は定期点検のみで済み、消耗品コストも抑えられるため、ランニングコストと管理の手間を軽減できます。
ミライエのサポート
全国無料の現地訪問や
コストダウン提案
日本全国、離島を含めて現地訪問から見積りまで無料対応。他社製の既存脱臭槽を流用・改造するコストダウン提案も可能です。納入後はトラブル時の即時対応に加え、原則1年の保証と最長5年の延長保証制度※も付帯。事業化計画の支援から運用後のメンテナンスまで、状況に合わせた手厚いサポートを提供しています。
ミライエの会社情報
- 企業名
- 株式会社ミライエ
- 公式HP
- https://miraie-corp.com/about/
- 電話番号
- 0852-28-0001
- 本社所在地
- 島根県松江市矢田町250-167







