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光触媒脱臭法

紫外線を光触媒に当てて、その表面にできる活性酸素類と臭気物質を接触させて脱臭する光触媒脱臭法の仕組みと特徴、メリットについてまとめています。光触媒脱臭法の脱臭装置を販売している会社も紹介。

光触媒脱臭法とは

光触媒に紫外線を当てて、その表面に生成する活性酸素類(ヒドロキシラジカル、スーパーオキシドアニオンなど)を臭気物質に接触させて酸化分解する方法です。

酸化チタン光触媒に紫外線を照射すると触媒表面に ヒドロキシ ラジカルやスーパーオキジドイオンが生成されます。悪臭分子とそれらが接触すると強い酸化力が生み出され、その力でにおいを分解。光のエネルギ-を利用しているため、薬品や燃料が不要で環境負荷が小さいという利点があります。希薄な臭気の処理に最適で、飲食店の排気などのにおい対策として使用されることも多いようです。

表面の汚れが活性を低下させるため、前処理用フィルタ-が必要になります。脱臭効果は光が届く範囲に限定されたり、触媒上の数ミクロン部位での反応であるため、触媒上での滞留時間が短い場合には効果が期待できないなど、技術的には解決すべき点も多く、開発途中の技術といえます。

おもな適用対象例:空気清浄機、防臭効果機能付きの各種製品、タイル、シ-ト、壁材、和紙、塗料

燃焼方式 光触媒脱臭法の仕組みを解説する図

光触媒脱臭法のメリット

  • 紫外線を照射することで触媒は常時再生されるので、他に薬品や燃料を必要としない
  • 洗浄すれば触媒機能を回復できる

光触媒脱臭法のデメリット

  • 触媒部が汚れると脱臭効果が大幅に落ちるため、定期的な洗浄が必要
  • 厨房の排気で使用する場合には、前処理として油煙除去が必要になる
  • 臭気物質が光触媒に接触しないと反応しない
  • 分解速度が遅いため、強い臭気の連続処理は困難
  • 紫外線光源の電力が大きい
  • 定期的に紫外線ランプの交換が必要

光触媒脱臭法の脱臭装置・脱臭設備の選び方

女性

業者を選ぶ際は「同業種での実績」に注目!

脱臭設備を導入する際は、自分の事業場の種類やにおいの発生源、においの質に合った脱臭法の原理、特徴を十分に理解し、においの発生源の特性に合った適切な脱臭装置を選択することが重要!また、においには様々な種類があり、臭気によって方式が異なるため、選ぶ際は「同業種での実績」に注目しましょう。たとえ実績数が少なくても、あなたの事業場に合った臭気対策への実績があれば、信頼できる証といえるでしょう。

光触媒脱臭法の脱臭装置・脱臭設備おすすめメーカー

環境に優しい脱臭装置を検討している方へ

東洋興商

東洋興商
引用元HP:東洋興商社 https://www.toyokosho.co.jp/pcf3d/

導入業種実績

    • スーパー
    • 商業施設
  • マンション
  • 共同住宅
  • ホテル
  • 食品厨房
  • 研究所
  • 学校
  • 給食センター
おすすめPOINT
  • 通過面風速が均一になるよう設計され、全体的な脱臭性能がアップ
  • フィルター表面でにおい物質を分解。メンテナンスも簡単
  • 繰り返し使用が可能で廃棄処理が不要

※選定基準
・「脱臭設備」でGoogle検索、表示された29社を調査。2021年11月19日調査時、公式HPに光触媒脱臭法の導入事例情報が掲載されていた会社のみを選定。
・導入実績…公式サイトに掲載されていた導入事例・業種を記載しています。

光触媒脱臭法の脱臭装置・脱臭設備おすすめメーカー

東洋興商の脱臭設備について詳しく

東洋興商
引用元HP:東洋興商
https://www.toyokosho.co.jp/pcf3d/

環境に優しい脱臭装置を検討している方へおすすめ

PCF光触媒脱臭装置システムの光触媒フィルタは表面積が大きく、においの物質と接触する効率と光を利用する効率をアップさせたサンドウィッチ型カートリッジです。通過面風速が均一になるよう設計されているため、全体的な脱臭性能がアップします。メンテナンスも簡単で脱臭性能の維持や回復もスムーズです。光触媒フィルタは、光を当てることで自己再生し、繰り返し使用が可能。廃棄処理が不要で、環境負荷を低減します。

  • 所在地:東京都中央区日本橋浜町2-60-10 浜町公園ビル 2F

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