ワコー精機が手掛ける脱臭装置の特徴や口コミ評判、導入事例などについて紹介しています。
養豚場・養鶏場での畜産臭気、カビ臭、腐敗臭など
ワコー精機は、以下の脱臭装置・設備を取り扱っています。
オゾン式脱臭法は酸素の同位体であるオゾンを使用する脱臭方法で、においの元となっている微粒子に接触し分解することで臭気を抑える仕組みになっています。またオゾンには、細菌やウイルスのたんぱく質を分解するはたらきもあり、衛生環境の向上の面でも利用されています。
オゾンの力を活かして、脱臭と同時に生成食品の鮮度維持やカビ発生の防止を図るのが「オーミック」と「サッパー」。オーミックは小規模な利用も出来るようにモジュール化された、小型かつ高機能なモデル。コストを抑えて利用できるよう設計されています。サッパーは手軽に利用できる壁掛け式モデルで、離れたところからも操作できる、ワイヤレスリモコン付きです。
クリーンデイは、オゾン式脱臭機にマイナスイオン発生機能を付加させたモデルです。
酸素クラスター式脱臭法は、空気中の酸素を放電させて酸素クラスターを生成し、酸素クラスターのもつ酸化分解効果を利用してにおいの元となる物質を取り除く脱臭方法です。仕組みはオゾン式と似通っていますが、オゾン式と比較して人体への影響が少ないというメリットがあります。
脱臭装置・脱臭設備メーカーを選ぶ際は
「同業種での実績」に注目!
脱臭設備を導入する際は、自分の事業場の種類やにおいの発生源、においの質に合った脱臭法の原理、特徴を十分に理解し、においの発生源の特性に合った適切な脱臭装置を選択することが重要。また、においには様々な種類があり、臭気によって適している脱臭方法が異なるため、選ぶ際は「同業種での実績」に注目しましょう。たとえ実績数が少なくても、あなたの事業場に合った臭気対策への実績があれば、信頼できる証といえるでしょう。
ワコー精機の脱臭装置は病院、各種店舗、養豚・養鶏場、貯蔵庫、ホテル、食品工場、ゴミ処理場などで導入されています。
ワコー精機の脱臭装置・脱臭設備を導入した方の口コミ評判は見つかりませんでした。
生鮮食品の鮮度管理で便利に使える!
オゾン式脱臭装置は多種類のにおいにアプローチできるため、様々な用途で使用できるのが特徴。ワコー精機の脱臭機も例外ではありません。ワコー精機のオゾン式脱臭装置は、鮮度維持やカビ臭・腐敗臭の抑制が期待でき、低温でも効果を落とさないため生鮮食品の鮮度管理にも有効です。