上野工業が手掛ける脱臭装置の特徴や口コミ・評判、導入事例について紹介します。
食品の臭いなどの生活臭、エチレンガス等
タバコ臭
上野工業は以下の脱臭装置・設備を取り扱っています。
光触媒(※1)は、触媒に紫外線を照らすことで発生する活性酸素の力で、有害物質や細菌を分解します。よく環境問題の改善に取り入れられている化学反応で、上野工業が触媒の材料として使用している物質は二酸化チタン(※2)(※3)です。二酸化チタンは強い酸化力を持っており、紫外線に照らさせると有害物質を分解する働きがあります。
上野工業で扱う脱臭設備「エコベルクシリーズ」は、二酸化チタンを筒の内部に固定しています。汚れた空気に含まれる物質全体に紫外線ランプの光線があたる構造になっているのが特徴です。さらに筒の中で乱気流を発生させて、二酸化チタンと汚れた空気をより反応させる仕組みのため、効率よく臭気を分解してくれるでしょう。
エコベルクシリーズは5種類。家庭向けの使いやすいサイズのモデル、エチレンガス・腐敗菌の分解に特化した農産品の鮮度を保持するためのモデル、医療施設などで使用できる大型モデルがあり、部屋の広さや目的にあわせて選べます。
なお光触媒方式とフィルター方式を組み合わせた、灰皿付きの分煙機U018ハイブリッドモデルもあります。タバコ臭の清浄に特化しているので、喫煙室の設置を考えている人におすすめです。
脱臭装置・脱臭設備メーカーを選ぶ際は
「同業種での実績」に注目!
脱臭設備を導入する際は、自分の事業場の種類やにおいの発生源、においの質に合った脱臭法の原理、特徴を十分に理解し、においの発生源の特性に合った適切な脱臭装置を選択することが重要。また、においには様々な種類があり、臭気によって適している脱臭方法が異なるため、選ぶ際は「同業種での実績」に注目しましょう。たとえ実績数が少なくても、あなたの事業場に合った臭気対策への実績があれば、信頼できる証といえるでしょう。
上野工業の脱臭機は一般家庭やオフィス・農業倉庫・病院・老人ホーム・葬儀会館・スパ施設・公共施設などで使用されています。
(前略)施設内の空気がカラッとしました。とても喜んでおります。(中略) 信頼できる機械ですので、私共が今後計画している施設には全て導入していく予定です。
(前略)何も知らせていない多くの職員からの何らかの反応を期待していましたが、「最近トイレがさわやかになった」との声を聞き、あらためてエコベルクの安定した性能に驚いています。 最初は高価な機械だと思いましたが、長期の費用対策を考えますと決して高くないと思います。 今では安心・感謝の日々です。
幅広いニーズに対応する商品ラインナップと
低いランニングコスト!
上野工業では大きさや形の異なるモデルがラインナップされています。一般家庭やオフィス・農業倉庫・病院・老人ホーム・葬儀施設・スパ施設・公共施設と、幅広いシーンで利用可能。ニーズや用途に応じて脱臭装置を選べます。
また上野工業の開発・販売するエコベルクは、二酸化チタンを触媒としています。光触媒は機械内部で汚染物質を分解する(※4)ため、最低限のメンテナンスで長く使用できて、ランニングコストを抑えられます。