ここでは、シスコム・ワンが開発・取り扱っている脱臭装置について紹介していきます。
病室や居室、多目的ホール、汚物処理室、トイレ、喫煙コーナー、ペットなどの悪臭。
シスコム・ワンで取り扱っている脱臭装置は、主に以下の3種類です。
施設内総合システム型として開発されたSISCOM032は、一つの施設全体の脱臭システムとして機能する脱臭装置です。オゾン脱臭装置と、オゾンを制御する「コントロールBOX」の2つから構成されているのが特徴で、広範囲にわたってクリーンな空気を作り出し、脱臭しながら清潔な空気を保ちます。「森林浴を施設内に再生」をテーマに、マイナスイオンを発生させる機能も持っているタイプです。
設定時間の設定変更は自由に行え、オゾン脱臭装置の稼働時間をコントロールしながら、効率よく脱臭効果を維持します。
渓流から発生する、清らかな風をイメージして開発された脱臭装置です。天井に埋め込むカセット型になっており、内臓タイマーで稼働時間をコントロール可能な点が特徴的。
天井を使うため居室や施設内など、どんな場所で使う場合もスペースを取ることがなく使いやすいと言えるでしょう。個別配線システムのため、電力供給源から離れたところでも希望する設置場所に設置できるのがポイントです。マイナスイオンと低濃度オゾンを同時に併発し、施設内を広範囲にわたって浄化します。
持ち運びや壁掛けを想定して開発された脱臭装置です。コンセプトは草原の爽やかな風であり、自然を意識したクリーンな空気を施設内にもたらします。高さ200㎜、幅100㎜、奥行き110㎜と小柄で運びやすいのが特徴で、においが気になるところに気軽に設置できます。
消費電力は1台15W、安全対策として過電流に対し1Aのヒューズにて対応しています。
脱臭装置・脱臭設備メーカーを選ぶ際は
「同業種での実績」に注目!
脱臭設備を導入する際は、自分の事業場の種類やにおいの発生源、においの質に合った脱臭法の原理、特徴を十分に理解し、においの発生源の特性に合った適切な脱臭装置を選択することが重要。また、においには様々な種類があり、臭気によって適している脱臭方法が異なるため、選ぶ際は「同業種での実績」に注目しましょう。たとえ実績数が少なくても、あなたの事業場に合った臭気対策への実績があれば、信頼できる証といえるでしょう。
シスコム・ワンの脱臭装置・脱臭設備の導入事例は見当たりませんでした。
口コミ評判は見当たりませんでした。
悪臭や生活臭が気になる建物内におすすめ
持ち運びや天井埋め込みなど、様々な形で提供されているシスコム・ワンの脱臭装置は、施設全体で悪臭や生活臭が気になる業界に向いています。病院や汚物処理室、ペットショップをはじめ、禁煙コーナーやトイレなど、不特定多数の人が集まるような建物に向いています。特別養護老人ホームやホテル、レストランなどにも適しているでしょう。