ここでは、清潔産業が展開している脱臭装置の特徴や対応できる臭気についてまとめました。
オフィスや工場、公共施設様々な悪臭・異臭。
清潔産業で取り扱っている脱臭装置は、主に以下の3種類です。
清潔産業が取り扱っている空気除菌脱臭装置は、集塵ユニットや長寿命殺菌灯、光触媒フィルターなどを利用することで強力な集塵・除菌・脱臭を実現する装置です。フィルター式ではなく洗浄再生方式であるため、長く使い続けられる人にも環境にも優しい、経済的な設計となっています。床置タイプと天吊タイプの2種類があり、置き場所にも困りません。
パワフル消臭と吸煙力に加え、省エネ設計を持つ装置です。機種も複数展開されており、設置場所や目的に合わせて柔軟に選べるのも特徴。たばこの煙やにおいを吸引しクリアに洗浄する効果が期待できるため、喫煙者がいるオフィスなどでも活躍できるでしょう。テーブルタイプは会議室などに、カウンタータイプは工場や公共施設などに適しています。
NASAの国際宇宙ステーションでも採用された「レスパー」を採用した装置です。微細な空気粒子や空中浮遊細菌、VOC、表面病原菌などを安全かつ効率よく継続的に制御できる点が特徴。空気中のウイルスを細菌・カビ・ニオイに安全に分解することで、脱臭と滅菌を両立。青果や精肉といった生鮮食品の劣化・腐敗を遅らせて食品を維持させることも可能です。一般的な空気清浄機と異なる点は、フィルター交換がなくカビの心配がいらない点。1台で150平方メートルを除菌可能です。
脱臭装置・脱臭設備メーカーを選ぶ際は
「同業種での実績」に注目!
脱臭設備を導入する際は、自分の事業場の種類やにおいの発生源、においの質に合った脱臭法の原理、特徴を十分に理解し、においの発生源の特性に合った適切な脱臭装置を選択することが重要。また、においには様々な種類があり、臭気によって適している脱臭方法が異なるため、選ぶ際は「同業種での実績」に注目しましょう。たとえ実績数が少なくても、あなたの事業場に合った臭気対策への実績があれば、信頼できる証といえるでしょう。
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食品業界や人が多い場所におすすめ
清潔産業が展開する脱臭装置は、脱臭装置に加えて優れた除菌・滅菌機能も登載されています。悪臭や細菌を防いで空間をクリーンに保ちたい場面に適しているでしょう。フィルター交換がないなどの経済的な設計もあるため、コストを削減したい場合にもおすすめ。中には国際レベルで認められた質の高い滅菌・脱臭機能もありますから、食品や精密機器を取り扱うような場所をはじめ、人がたくさん訪れるような広い場所にも効果的と言えるでしょう。