ここでは、レナテックが対応できる臭気や取り扱っている脱臭装置、導入事例や口コミ、おすすめする業界について紹介しています。
排気臭
その他、レナテック公式ホームページ「光触媒のメカニズム」よると、「空気中の悪臭や有機物」にも対応できるようです。
脱臭装置・脱臭設備メーカーを選ぶ際は
「同業種での実績」に注目!
脱臭設備を導入する際は、自分の事業場の種類やにおいの発生源、においの質に合った脱臭法の原理、特徴を十分に理解し、においの発生源の特性に合った適切な脱臭装置を選択することが重要。また、においには様々な種類があり、臭気によって適している脱臭方法が異なるため、選ぶ際は「同業種での実績」に注目しましょう。たとえ実績数が少なくても、あなたの事業場に合った臭気対策への実績があれば、信頼できる証といえるでしょう。
レナテックで取り扱っている脱臭装置は、以下の2種類です。
多孔質セラミックを酸化チタンでコーティングし、特定波長の光を照射して、悪臭がセラミックを通過する際に脱臭・浄化処理を行います。装置の種類は、取っ手がついた小型で持ち運びができるタイプ(約4~10畳向き)と、店舗やオフィスに設置できるタイプ(約20畳以上)の2つです。
各種工場や動物飼育施設、汚泥処理設備など、大型施設での脱臭に適しています。光触媒セラミックフォームとブラックライトの「ランプモジュール」とブラックライトがない「フォームモジュール」を組み合わせたものです。においの強さに応じて段数の調整が可能。稼働したままメンテナンスできるのは独自技術です。10年間のコストは活性炭と比較すると半分になります。
公式サイトで具体的な導入事例は見当たりませんでしたが、大手製薬会社、各種工場、動物飼育施設、汚泥処理設備等で導入されています。
小型光触媒除菌脱臭機 QOL-FANを、家庭で使える光触媒の除菌脱臭機として、気軽にレンタルできると紹介しています。空気清浄機は一般的に知られ、多くの家庭で使われていますが、光触媒除菌脱臭機は、あまり馴染みがないものです。細菌やニオイ物質を光触媒で分解する強い脱臭力があり、こもった家のニオイやペット臭に力を発揮します。よく知らないものをいきなり購入するのは難しいので、まずはレンタルしてみましょう。
オフィスや介護福祉施設、医療機関、ペットショップなどにおすすめ
レナテックは、光触媒除菌(ウイルス、菌、カビ)脱臭事業・半導体液晶関連事業・ヘルスケア事業の3つの事業を展開。光触媒除菌脱臭機は、家庭で使える小型のものから、大型プラントなどで使う大型のものまで、幅広く対応しています。除菌効果は、東京慈恵会医科大学・DNA医学研究所・分子細胞生物研究部の協力により確認済みです。小型で導入しやすい脱臭機は、オフィスや介護福祉施設、医療機関、ペットショップなどにおすすめです。大型機械の取り扱いもあるので、畜産・医薬品メーカー、化学工場などへの対応も可能です。