増田研究所は増田閃一東京大学名誉教授によって、昭和62年に設立されました。オゾンに関する増田教授の研究成果を活かしながら、優れた性能を誇るオゾン式脱臭装置の製造・開発を行っています。
タバコ臭、ペット臭、加齢臭、生活臭、食品臭、尿糞臭、化学薬品臭など
オゾン脱臭法は、酸素の同位体であるオゾンがもつ強力な酸化作用を利用して、臭いの原因となる物質を分子レベルで分解する脱臭方法です。薬品等を使用しないためコストパフォーマンスに優れ、また、発生させるオゾンの濃度を変えることで、様々な臭気に対応することができます。とくに、高濃度のオゾンは、他の脱臭方法では取り除くことができない臭気であっても難なく分解することができます。ただし、高濃度のオゾンは人体への影響が大きいため、密閉した無人の室内でしか使用することが出来ないので注意が必要です。
脱臭装置・脱臭設備メーカーを選ぶ際は
「同業種での実績」に注目!
脱臭設備を導入する際は、自分の事業場の種類やにおいの発生源、においの質に合った脱臭法の原理、特徴を十分に理解し、においの発生源の特性に合った適切な脱臭装置を選択することが重要。また、においには様々な種類があり、臭気によって適している脱臭方法が異なるため、選ぶ際は「同業種での実績」に注目しましょう。たとえ実績数が少なくても、あなたの事業場に合った臭気対策への実績があれば、信頼できる証といえるでしょう。
増田研究所の脱臭装置・脱臭設備は、宿泊施設、介護施設、飲食店、病院、特殊清掃などで導入されています。
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業種を問わず
導入可能!
増田閃一東京大学名誉教授が昭和62年に設立した増田研究所では、オゾンに関する増田教授の豊かな研究成果を活用しながら、サイズや脱臭効率の異なる様々のオゾン式脱臭装置の開発・製造を行っています。
もともと、幅広い臭気に対応することが出来るという特徴をもつオゾン式脱臭装置だけあり、自社のニーズにあった製品を選ぶことで、増田研究所の脱臭装置はどのような施設および種類であっても導入可能であると言えるでしょう。
さらに、特殊な用途のオゾン式脱臭装置を開発・製造しているのも増田研究所の大きな特徴です。例えば、特許取得済みのSPCPプラズマ発生装置が搭載された「スペースフレッシャー 強化型」は、特殊清掃の現場での使用を想定に設計されたパワフルなモデルです。また、増田研究所では、脱臭装置以外にも、塩素の数百倍の殺菌・脱臭能力をもつオゾン水を発生させるオゾン水洗浄機など、様々なオゾン関連製品を手がけています。