エンバイロ・ビジョンでは、マイクロバブルを使用して汚水の水質を改善することで臭気を除去する「マイクロバブル発生装置」の開発・製造を行っています。このページでは、そんな同社のマイクロバブル式脱臭機（マイクロバブル発生装置）の特徴や導入事例を紹介していきます。
ビルピットの下水に伴う臭気等
マイクロバブルとは、直径1～100μmの極めて小さいサイズの泡のこと。酸素や窒素、オゾン等のマイクロバブルを発生させることで、汚水の水質を、薬品を使用することなく改善させ、臭気を除去するのがマイクロバブルによる脱臭です。
さらに、エンバイロ・ビジョンの脱臭機「YJ-MB曝気装置」には次のような効果があります。
脱臭装置・脱臭設備メーカーを選ぶ際は
「同業種での実績」に注目！
脱臭設備を導入する際は、自分の事業場の種類やにおいの発生源、においの質に合った脱臭法の原理、特徴を十分に理解し、においの発生源の特性に合った適切な脱臭装置を選択することが重要。また、においには様々な種類があり、臭気によって適している脱臭方法が異なるため、選ぶ際は「同業種での実績」に注目しましょう。たとえ実績数が少なくても、あなたの事業場に合った臭気対策への実績があれば、信頼できる証といえるでしょう。
エンバイロ・ビジョンの脱臭装置は、ビルピットの下水に伴う臭気対策等で多く導入されています。
参照元：イプロス（https://premium.ipros.jp/envirovision/catalog/detail/200244/）
いままで他社の水中エアレーターを使用していましたが、試験的にそのうちの１基をファインバブル発生装置ＹＪノズルに変更しました。すると、負荷変動等による廃水処理トラブルの数が激減し、運転効率が非常に良くなりました。その後、追加で3基を発注しました。
汚水に伴う臭気
の除去ならおまかせ！
マイクロバブルを使用して汚水の水質を改善することで臭気除去する「マイクロバブル発生器」の開発に関して、リーディングカンパニーの一つであるエンバイロ・ビジョン。マイクロバブルを使用しての脱臭は、薬剤を使用しないため、環境にも優しく、また、騒音等もほとんど発生させないため、近隣に迷惑をかけることもありません。ビルピットの下水による臭気対策にお困りであれば、是非検討してほしい脱臭機の一つです。